2008.12.15.

木津川市に行ってきました。
西村先生とも合流で,積水の研究所です。
ひたひたと共同研究も進めていっています。

新幹線から,沈みきっていない月と,霧の山間です。

で,いく途中に,近鉄京都線で,桃園御陵で途中下車!

御香宮によりました。

この辺りは,本当に門前町って感じですよね・・。
おまけに進めば・・伏見桃山城だし!
境内です。

冬の朝陽の影は・・・長い長い!


白壁があったり・・・参道の周りは木々です・・・。


安土桃山時代・・でしょうね,結構,彩色が施されていて・・・まばゆいです。



由緒ですが・・・

日本第一安産守護之大神として広く崇められている、神功皇后を主祭神として仲哀天皇応神天皇他六柱の神を祭る。初めは、『御諸神社』と称したが、平安時代貞観四年(八六二)九月九日に、この境内から「香」の良い水が涌き出たので、清和天皇よりその奇端によって、『御香宮』の名を賜った。豊臣秀吉は天正十八年(一五九〇)、願文と太刀(重要文化財)を献じてその成功を祈り、やがて伏見築城に際して、城内に鬼門除けの神として勧請し社領三百石を献じた。その後、徳川家康は慶長十年(一六〇五)に元の地に本殿を造営し社領三百石を献じた。慶応四年(一八六八)正月、伏見鳥羽の戦には伏見奉行所に幕軍が據り、当社は官軍(薩摩藩)の屯所となったが幸いにして戦火は免れた。十月の神幸祭は、伏見九郷の総鎮守の祭礼とされ、古来『伏見祭』と称せられ今も洛南随一の大祭として聞こえている。

・・・とのことです。

そうか安産の神様なんだね・・・。

境内社をめぐりました。



色づく葉などもあり・・・晩秋の風情はしっかりとしています。
結構,寒い朝でした。

振り返ると・・・本殿は・・なかなか,しっかりとしています。



本殿は・・・
慶長十年(一六〇五)、徳川家康の命により京都所司代坂倉勝重を普請奉行として着手建立された。(本殿墨書銘による)大型の五間社流造で屋根は桧皮葺(ひわだぶき)、正面の頭貫(かしらぬき)、木鼻(きばな)や蟇股(かえるまた)、向拝(こうはい)の手挟(たばさみ)に彫刻を施し、全ての極彩色で飾っている。また背面の板面の板壁には五間全体にわたって柳と梅の絵を描いている。全体の造り、細部の装飾ともに豪壮華麗でよく時代の特色をあらわし桃山時代の大型社殿として価値が高く、昭和六十年五月十八日重要文化財として指定された。現社殿造営以降、江戸時代社殿修復に関しては、そのつど伏見奉行に出願し、それらの費用は、紀伊、尾張、水戸の徳川三家の御寄進金を氏子一般の浄財でもって行われた。大修理時には、神主自ら江戸に下って寺社奉行に出願して徳川幕府直接の御寄進を仰いだ例も少なくなかった。

平成二年より着手された修理により約三百九十年ぶりに極彩色が復元された。
で,国指定重要文化財です。

   
朝で,神社の方々がお掃除をされてました。落ち葉が沢山です。

裏の門を出ますと,また,白壁です。

再び,境内を・・東よりに・・・。


御香水です・・

近隣の皆様でしょう・・・汲みに来る方が後を絶ちませんでした。朝一番だし・・・。

当社の名の由来となった清泉で「石井の御香水」として、伏見の七名水の一つで、徳川頼宣、頼房、義直の各公は、この水を産湯として使われた。絵馬堂には御香水の霊験説話を画題にした『社頭申曳之図』が懸っている。明治以降、涸れていたのを昭和五十七年復元、昭和六十年一月、環境庁(現、環境省)より京の名水の代表として『名水百選』に認定された。


再び,本殿まで・・・。屋根には霜が〜〜〜。

能舞台もあります・・。 




蘇鉄です・・・。  



いろんな碑もありますが・・。
そうですか,伏見というと・・明治維新の戦いがあったのですね・・・。
佐藤栄作って言う首相の名前も・・久しぶりです。
ノーベル平和賞か・・沖縄返還でしたよね・・。

まぁ,それはそれとして・・・ここはもっと昔の話です・・・。



子供達が鳩にエサを・・・ですね,どこも変わらぬ風景です。
子供達は,幼稚園へ向かう前かな・・。
    




さて,桃山天満宮の辺りには,伏見城建立に使った石などが残されています

また,昔の街道の車道があります。


天満宮はいわずと知れた菅原道真ですよね・・

学業成績が上がりますように! しっかり祈ろう!
科学も一緒さ!



奥には日露戦争の碑もあったそうですが・・・。


  


さて・・・これで一周っていうか,ずずって見ましたね。

冬晴れの空は,でも,朝はまだ冷たくて・・です。
  

さて,電車の時間まで,もう少し散策です。

近鉄から,JRの駅の方に向かって・・少し南にそれると・・・
 京町通りだそうです・・少し古い家屋も・・。



それと,東側の公務員宿舎とかの方は・・。奉行所のあとだそうです。




最後・・・高の原の駅で見つけました。


高の原へ向かう電車の中で,西村先生と落ち合って・・・
積水さんに向かいました!

さぁて,頑張りましょう!